「君はこのポスターをFBIのXファイル課に貼っていたが、
"信じる"ではなく"知る"の方が正しいだろ?」
UFOを信じたいだなんて、テレビ番組というのはこういう細かい所で刷り込みを行って、UFOなんて眉唾だ、存在しないと深層心理に植え付けるのだ。インサイダーしか知らない情報を混ぜて、興味を引きながら巧みにやってのける。
ロズウェルの遺体
まずはこの8ミリ映像だ。パラパラ漫画風で観にくいが、軍人が走っている様子から、現場の慌ただしい状況が伝わってくる。
ロズウェル事件で回収された遺体を担架で運んでいる8ミリ映像
プロジェクトアバロンが公開した映像をYoutubeに転載
この映像を観た井口和基博士は、遺体の特徴が一致する解剖映像に気付かれた。
※以下の秒数は8ミリ映像の再生時間を指している。Kazumoto Iguchi's blogより引用
(1)まず3秒目、14秒目、21秒目の映像から、頭が異常に大きい。色は白い。両手はそれぞれ手の平が上を向いている。
(2)14秒目、21秒目の映像から、胸の中央と右膝から下に損傷のような黒い影が見える。
(3)24秒目の映像から、手の指の数が6本(親指も含む)であることが見える。
(4)27秒目の映像から、両足は足の裏が向き合うように並んでいることがわかる。
(5)28秒目の映像から、右膝下に大きな損傷があることがわかる。
(6)29秒目の映像から、右手にも損傷があることがわかる。右膝下の損傷もわかる。
(7)30秒目、31秒目の映像から、足の形は地球人型であることがわかる。非常に我々地球人のものに似ている。
(8)31秒目の映像から、左足の内側くるぶしの下にV字状の黒い模様が見える。
(9)33秒目の映像から、手の指は6本であることがわかる。
(10)33秒目後半の映像から、足の指が6本であることがわかる。
(11)34秒目の映像から、裸であるにもかかわらず、股間に性器(ペニスかヴァギナ)が存在しないことがわかる。
(12)35秒目の映像から、左膝下に黒い線の帯のような印が見える。
私が気が付いた似ている箇所は、腹の膨らみ具合と顔の表情だ。顔の表情は口の開き具合が微かに似ている。8ミリ映像は再生が早いので、一時停止しながら観るとわかりやすい。
いわゆる目が吊り上ったグレイタイプの異星人ではない。 |
なんとなく親近感がわくアジア人タイプのように思える。
遺体の目から黒い膜を取り出している。 |
別々の時期に別々の経路から出てきた映像から、特徴が一致する遺体が見つかった事の意味は大きい。この映像について、プロジェクトアバロンのコメントを引用しておこう。
「(この8ミリ映像が)もし偽物だとしたら大変”本物らしく”作られているといえるでしょうけど、多分本物の映像に違いありません。」阿修羅の「ひとりのちいさな手 」氏の投稿より引用
ロズウェルのUFO
この写真は「THE JERRY PIPPIN SHOW」で公開しているものだ。
左がロズウェルのUFO、右が最近撮影した左の写真と同じ現場 |
墜落した円盤(と称する)の写真が、完全に墜落現場の地形と一致しているということが分かったのです。飛行物体は円い皿型ではなかった、と報道され続けてきました。ロズウェル陸軍航空部隊の情報公開担当ウォルター・ホート大佐は、彼が2002年に亡くなる前に、封印された宣誓供述書のなかで、 格納庫にあったその飛行物体のことを、以下のように述べています。阿修羅の「ひとりのちいさな手 」氏の投稿より引用
「それはおよそ12~15フィートの長さで、それほど大きな幅のものではなく、およそ 6フィートの高さで、どちらかというと卵型をしていた。ライトはほとんど光っておらず、しかしその表面はメタリックだった。窓も、舷窓(開かないまるい窓)も、翼も、尾部も、着陸装置も見当たらなかった。」
この陳述は写真の物体にぴったり当てはまります。さらに、1947年11月に、『B-29“Up an’ Atom”爆撃機』が、”涙の形をした飛行物体”を、RAAF(ロズウェル陸軍航空部隊)から運び出した、ということが報道されました。
亡くなる前の軍人の証言と報道された内容が、新たに発見された写真の物体の形状と一致した。写真から判断した限りでは、船底をひっくり返したような形に見える。確かに言われてみれば、技術が進歩した宇宙人のUFOなら、窓など要らないはずだ。
※元米軍人Bob Dean氏へのインタビュー内容ハートの贈り物より引用
1947年に話を戻せば、ロズウェルという小さな事件があった。そこには、ドイツの科学者がいて、フォン・ブラウンもその一人だが、彼は、シップを見せられて、こう言ったんだ。「これは、スペース・シップではなくて、タイム・シップだ」とね。
これは、プロジェクトアバロンの見解である「未来人」という話と符号する。また、船体自体も小さいため、タイム・シップの方がしっくりくる。しかし、未来では指が6本になるのだろうか。
ロズウェル事件の遺体もそうだが、UFOについても偽物が多い。
下の写真を反転させ加工した上で、遺体の画像を合成したものが上の写真 |
ロズウェルのUFOとして売り出された模型。卵型でもなければ涙型でもない。 |
しかし、こうやって、(確定はしてないが)今まで嘘だと思っていた事が本当で、本当だと思っていた事が嘘だったりするのだ。
一般人はインサイダーが漏らした情報や、今まで怪しいとされていた情報も掻き集めて突き合わせる事で、真実を知るしか手はない。
0 件のコメント:
コメントを投稿